睡眠指針1 良い睡眠で、からだもこころも健康に。睡眠指針1 良い睡眠で、からだもこころも健康に。

睡眠は心身の疲れを回復し、健康を保つうえで最も大切なものです。睡眠不足になると脳の働きは鈍り、判断力の低下や気分を不安定にするなど、仕事のプレゼンティーズムだけでなく、日常生活に悪い影響を及ぼします。

また生活習慣病の発症にも影響し、うつ病をはじめメンタルヘルスにも大きく関係します。
そのため、厚生労働省では平成15年に「健康づくりのための睡眠指針~快適な睡眠のための7箇条~」を策定、平成26年にはさらに新指針として「健康づくりのための睡眠指針2014」を提唱しています。

指針から、睡眠に関する12のポイントを学び、日々の生活の参考にしてください。

睡眠12箇条第1条 良い睡眠で、からだもこころも健康に。 良い睡眠で、からだの健康づくり 良い睡眠で、こころの健康づくり 良い睡眠で、事故防止 睡眠12箇条第1条 良い睡眠で、からだもこころも健康に。 良い睡眠で、からだの健康づくり 良い睡眠で、こころの健康づくり 良い睡眠で、事故防止

健康管理に重要な睡眠健康管理に重要な睡眠

睡眠は心身の疲れを回復します。睡眠時間がたりない、ぐっすり眠れないなど、睡眠の量が不足したり、質が悪くなると、健康にひびいたり、生活に支障が出るようになります。さらに高血圧症や糖尿病などの生活習慣病につながることもわかってきました。 睡眠は、健康の管理に重要な位置をしめています。睡眠にもっと関心をもちましょう。

睡眠は心の健康にも影響睡眠は心の健康にも影響

睡眠は心の健康にも大きく影響します。不眠が続くと、気もちにゆとりがなくなりイライラしやすくなり、うつ病などの精神疾患にもつながります。
またそれらの病気の症状として、睡眠の問題があらわれることもあります。

良い睡眠で仕事も快調良い睡眠で仕事も快調

睡眠不足や睡眠時無呼吸などによる日中の眠気があると、作業能力や注意力が低下します。
仕事などの能率が下がるだけでなく、事故などの危険につながります。
忙しいときでも睡眠をしっかりとることが、効率よく安全に仕事を行う秘訣です。

睡眠コラム
大切なのに軽視されがちな睡眠

1日の3分の1近くを占める睡眠は、心身の健康に欠かせないものです。しかし実際には、かつて受験期に「四当五落」(睡眠時間が4時間で頑張った人間は合格し、5時間以上とったものは落ちる)という言葉があったように、とくに日本では眠気に逆らって頑張るほうが偉いといった風潮や、睡眠を軽視する傾向があるようです。

また、睡眠の異常に悩んでいたり、睡眠障害にかかっていても、知識不足からそのままにしている人も少なくありません。

睡眠の役割を知り睡眠を大切にすること、睡眠不足や睡眠の異常を放置しないことが、健康を守り、快適な毎日を送るために重要です。